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【パンチ力が一気に5倍?!】強いパンチを打つための格闘技の科学

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【パンチ力が一気に5倍?!】強いパンチを打つための格闘技の科学

「必殺パーンチ!」で敵をやっつける格闘漫画、読んでいてとてもワクワクしますよね?

自分にもこんな必殺パンチが打てたらなぁと、憧れる人も多いかと思います。

ここでは、そんな「最強」に憧れる人のための「強いパンチを打つために知っておくべき5つのこと」についてご紹介します。

ぜひ強烈なパンチを習得し、人々を助けるヒーローになってください^^

【パンチ力が一気に5倍?!】強いパンチを打つための格闘技の科学

1.正しいパンチの打ち方(パンチフォーム)を学ぶ理由

パンチ力を上げる最も重要なポイントは、正しいパンチの打ち方(パンチのフォーム)を学ぶことです。

特殊な筋トレや薪割りといった「パンチ力のアップに効果的」と言われる様々なトレーニングも、もちろん強いパンチを打つための手助けとなります。しかし、それらは「正しいパンチフォームをマスターしている人が、より強いパンチを打つ」ためのトレーニングです。基本となるパンチの打ち方さえマスターしていない人が、プロボクサーが行うようなトレーニングを行っても、さほど効果は期待できないでしょう。

また、他のどんなトレーニングを行うよりも、格闘技経験ゼロの人が "短期間で最もパンチ力をアップできる方法" は、正しいパンチフォームをマスターする以外にはありえません。

個人差はあるものの、正しいパンチの打ち方をマスターするだけで、1.5〜5倍もパンチ力がアップするんですよ!筋トレだけで これ程までのパンチ力アップを試みる場合は、どれだけ時間が必要になるか分かりません。

※ なお、「短期間」とはいっても、暴漢に襲われた際などに 正しいフォームでパンチを繰り出せるようになる為には、最低でも10ヶ月〜1年半程度はトレーニングを積む必要があります。

2.正しいパンチフォーム=腰の入ったパンチ

「正しいパンチフォーム」とは、ズバリ「腰を入れてパンチを打つ」ということです。"腰の入ったパンチ" という表現は、格闘漫画などでもお馴染みですよね?

格闘技経験の無い人は、パンチを肩や腕だけで打ってしまう人がほとんどです。これは「手打ちパンチ」と呼ばれ、全く威力の無いパンチです。

「手打ちパンチとは言っても、顔を叩かれると痛いよね?」と思う人もいるでしょう。たしかに顔面へパンチを受けると、例え幼稚園児のパンチであっても傷みを感じ、人によっては少々の間 動けなくなってしまうかもしれません。

しかし、これらは「平常時」にパンチを受けた場合の話です。暴漢と対峙するといった危機に陥った場合(もしくは暴漢の立場ならば、獲物を見つけた場合)には、人の体内で「アドレナリン」と呼ばれるホルモンが大量に分泌され、身体が「戦闘モード」に移行します。

この戦闘モードに移行した身体は、筋力・運動能力が上昇し、傷みを感じにくくなり、まさに戦うのに適した状態となります。

このような戦闘モードの状態では、先ほどの手打ちパンチはおそらく効き目がありません。手打ちパンチのダメージは身体の表面だけに留まり、身体の芯へと響かないためです。そして、表面だけのダメージは、アドレナリンの効果により打ち消されてしまうでしょう。(もちろん程度にもよりますが...)

さて、手打ちパンチのダメージを「痛み」と表現するならば、腰を入れた正しいフォームのパンチダメージは「意識が飛ぶ」と表現できます。まともに受けると「痛みを我慢する/しない」という程度の問題ではなく、身体の芯までダメージが響き、意識を保つことさえ困難となります。

「腰を入れた正しいパンチの打ち方」をマスターしておくと、イザという時に自身や大切な人を守るのに役立ちますよ!

3.腰の入ったパンチの怖ろしさ

腕や肩だけで打つ "手打ちパンチ" と "腰の入ったパンチ"、実際にダメージを受けた際の感覚は上でご説明した通りですが、この「パンチの破壊力」を数字で示してみることにします。

パンチ力の単位「kg」を使用する際の注意点

解説の前に一つ注意点が。パンチ力を示す単位は「kg」が使われているのですが、こいつが厄介なクセモノ。

体重を測る時のkgとは異なり、パンチ力のkgの場合は、それが「パンチの重さ」を示している場合と「パンチの衝撃力」を示している場合の、2パターンが存在するのです。

そのため「異なる実験結果を引用し、どの格闘家のパンチ力が優れているか比較する」といったことを行う場合には、特に注意する必要があります。

実験結果が「パンチの重さ」を示している場合には "パンチ力が1トン(=1,000kg)" ということもあり得ますが、実験結果が「パンチの衝撃力」を意味している場合には、300kgを超えることはまずあり得ません。

なお、本記事では衝撃力を元に解説を行います。

素人と格闘家(腰の入ったパンチが打てる者)のパンチ力目安

さて、手打ちパンチは「腕や肩の筋力」だけが破壊力に変換されるのに対し、腰の入ったパンチは「体重+全身の筋力」が破壊力へと変換されます。

そのため通常の男性の場合、手打ちパンチでは「体重の40〜70%」程度のパンチ力しか出せません。ウェイトリフティングなどでモリモリに鍛えている人であっても、パンチ力で「体重の80%〜120%」程度を出せたら、かなり凄いと自慢ができます。

一方、「腰を入れた正しいパンチフォーム」を身に付けたボクサーの場合、「体重の1.5倍〜2倍」のパンチ力を出すことは、さほど難しくはありません。また、"ハードパンチャー" と呼ばれるパンチ力に恵まれたボクサーの場合、「体重の約3倍」ものパンチ力を出すことさえあります。

これらをまとめると下記のようになります。

男性のパンチ衝撃力
区分体重との比較
素人x0.4〜0.7
ボディビルダーx0.8〜1.2
ボクサー(並)x1.5〜2.0
ボクサー(強)x3.0

また、人は100〜150kgの衝撃を頭部に受けた場合、脳震盪によって気絶すると言われています。(ただし、個人差や衝撃を受ける部位、タイミングによっても大幅に異なるため、あくまで理論値に過ぎませんが...)

格闘漫画のように必殺パンチで敵をやっつけることを夢見ている人は、ぜひこれぐらいのパンチ力を目指してみましょう!

4.腰の入った正しいパンチの打ち方

最後に、腰の入った正しいパンチの打ち方をご紹介します。なお、本気で強いパンチを打つことを目標にしている場合は、ぜひボクシングや空手などを習ってください。

ここでは、格闘技を習いに行くほど本気ではないけれど、パンチ力を上げたいなぁという人を対象としています。

腰の入ったパンチの打ち方

  1. まず、気をつけの姿勢から、右足を肩幅程度に下げます。この時、両足のヒザを軽く内側に曲げ、右足のカカトは軽く浮かせ、素早く次の状態へと動けるようにしておきます。上から見た場合の身体の軸を 右45度程度に傾け、前に左腕・左足、後ろに右腕・右足が来るように構えます。
  2. 左足をバンっ!と前に踏み込みます。この時、身体がねじれて、自然と腰にタメができるはずです。
  3. 浮かせておいた右足を反時計回りに回転させ、その回転の威力を腰に伝えます。
  4. さらに腰を反時計回りに回転させ、足→腰へと伝わった回転の威力を右腕へと伝えます。
  5. 右コブシを真っ直ぐ前へと突き出します。ここが最も難しい点ですが、決して肘を振りかぶったりせず、足→腰→腕 と伝わってきた回転の威力を、最短距離で真っ直ぐ前へと伝えます。イメージとしては、鎖のついた鉄球を、ポーンと前に飛ばす感覚です。
  6. 最後に右肩を突き出し、コブシへ更に威力を伝えます。

空手でいう「正拳突き」や、ボクシングでいう「右ストレート」に該当する、強力なパンチを打つことができます。(なお、これは右利きを想定しているメニューのため、左利きの人は 左右を逆にして行ってください。)

5.腰の入った正しいパンチの打ち方を習得するには?

途中で止まることなく、「左足の踏み込み」や「右足・腰の回転」の威力をスムーズにコブシへと伝えられるように、上記1〜6を何度も繰り返し練習しましょう。

身体の動かし方に慣れるまでは、「力まず脱力した状態」で「ゆっくりと1つ1つの動作を丁寧に」を心掛けてください。

はじめのうちは、ただ腕力にまかせて腕を振り回す「手打ちパンチ」の方が、強いような気がするかもしれません。しかし、次第にスムーズな腰の入れ方を習得するにつれ、とてつもなく強力なパンチを打てるようになりますよ!

この記事のまとめ

【パンチ力が一気に5倍?!】強いパンチを打つための格闘技の科学
  1. 正しいパンチの打ち方(パンチフォーム)を学ぶ理由正しいパンチの打ち方をマスターするだけで、1.5〜5倍もパンチ力がアップします!
  2. 正しいパンチフォーム=腰の入ったパンチ格闘技経験の無い人は、肩や腕を振り回すだけの「手打ちパンチ」を打ってしまいがち。手打ちパンチでは、アドレナリンの大量分泌時には効果薄。「腰を入れた正しいパンチの打ち方」をマスターしておくと、イザという時に自身や大切な人を守るのに役立ちますよ!
  3. 腰の入ったパンチの怖ろしさ一般男性は体重の40%〜70%、モリモリのマッチョでも体重の80〜120%のパンチ力が限界。しかし「腰を入れた正しいパンチフォーム」を身に付けたボクサーの場合、パンチ力は体重の1.5倍〜3倍!
    なおパンチ力の単位であるkgは、「パンチの重さ」と「パンチの衝撃力」の2つ意味があるため、異なる実験結果を比較する際は注意が必要です。
  4. 腰の入った正しいパンチの打ち方左足の踏み込み→右足の回転→腰の回転→腕→肩 を通して、コブシへと威力を伝えます。
  5. 腰の入った正しいパンチの打ち方を習得するには力まず丁寧に1つ1つの動作を繰り返します。

ぜひ強烈なパンチを習得し、人々を助けるヒーローになってください!

この記事が皆さんのお役にたてれば幸いです^^

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