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発達障害・学習障害の原因は重金属なのかも?!

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発達障害・学習障害の原因は重金属なのかも?!

「日常生活において少量の有毒物質を浴びるだけでも、子供の知能や運動能力の発達が、長期間に渡って妨げられる。」という驚きの研究結果が報告されました。

・・・一体どういうことなのでしょうか?

発達障害・学習障害の原因は重金属なのかも?!

1.重金属・農薬が子供に与える影響

カナダ-サイモンフレーザー大学のブルース・ランフィア博士は、オタワ大学で開かれた環境カンファレンスにおいて次のように演説しました。

「我々の周辺にある "鉛や水銀のような重金属"、"PCB(ポリ塩化ビフェニル)などの残留性汚染物質"、"有機リン系農薬" などの有毒物質は、従来考えられていた量よりはるかに少量であっても、子供に深刻な被害を与えうる」。

そしてランフィア博士によれば、「学習障害や発達障害・IQ低下と、有害物質にさらされることは、大きな相関関係にある」とのことです。

サイモンフレーザー大学の研究チームは、これらの研究結果をまとめた動画を製作。2014年11月20日頃より同大学のWebサイトに掲載しています。

そしてこの動画には、「プラスチック加工に使用される難燃剤や鉛などは、脳の損傷を引き起こす恐れがある。現代の子供たちはこれら有毒物質に度々さらされているため、今後障害を持つ子供の数が、現在の600万人から1,100万人に増加するであろう」という、非常に衝撃的な内容が含まれています。

子供の発達障害・学習障害の原因となりうる環境中の毒物は多数存在しますが、 ここでは最も危惧されている「重金属」について取り上げてみることにします。

2.発達障害の原因となる重金属とは?

重金属とは、化学用語で「比重が4〜5以上の金属の総称」です。

この定義に当てはめると、実は鉄を含む多くの金属が重金属の仲間。そして、重金属の中には製錬が比較的容易であったことから、早くから人類のために役立ってくれた金属も存在します。

しかし、昨今ニュースで「重金属」と耳にする場合は、これら重金属の中でも"有害な物"を指す場合がほとんど。有害な重金属の例としては、カドミウム、鉛、水銀 などが挙げられます。

重金属はタンパク質を破壊する

何らかのはずみで体内に吸収された有害な重金属は、タンパク質に取り付き、タンパク質を破壊します。

タンパク質とは、人体を構成する最も重要な物質。筋肉や内臓などは全てタンパク質でできています。

タンパク質を破壊する作用がある重金属は、人体にとって致命的な影響を与えかねません。

重金属は骨を脆くする

有害な重金属(特にカドミウム)が体内に吸収されると、骨からカルシウムが失われ、骨が非常に脆くなります。

どの程度に骨が脆くなるのかというと、挨拶代わりに肩を叩かれたり、クシャミをするだけでも骨折してしまうほど。。。

冗談のような話ですが、過去に日本においても、カドミウム汚染された農作物を食べた住民が 骨折による全身の痛みを訴えたことから名付けられた「イタイイタイ病」が、大きな社会問題となりました。

重金属は様々な中毒症状を引き起こす

有害な重金属が体内に吸収されると、様々な中毒症状を引き起こします。

具体的には、肝臓障害、腎臓障害、消化器障害、呼吸器障害・神経障害、造血障害、etc...。
体中のありとあらゆる部分に、深刻な被害が発生します。

なお、これらの中毒症状は、上でご紹介した「重金属がタンパク質を破壊する」や「重金属が骨を脆くする」とも関連する内容です。

重金属の体内濃度が半減するまでには、数十年以上かかる

人体には、有毒物質を分解して無毒化したり、無毒化できない毒は体外に排出するという、自浄機能が備わっています。

ところが、一度体内に吸収された有害な重金属は、他の毒に比べて、体外に排出されるまでの期間が非常に長いんです。

「鉛」を例に挙げるならば、体内の鉛濃度が半減する(50%になる)までには 15〜20年掛かると言われています。
そして、50%になった濃度がさらに半減する(初めの濃度の25%になる)までには、追加で15〜20年掛かることになります。

つまり、一度体内に重金属が吸収されてしまうと、ほぼ一生の間、重金属の慢性中毒に苦しめられることになるわけです。


有害な重金属に対する規制は徐々に強化されているものの、塗料や蓄電池、その他様々な工業製品には、未だに有害な重金属が使用され続けているのが現状です。

ところで、子供(乳幼児含む)が舐める可能性のあるオモチャに関しては、「STマーク制度」や「CEマーク制度」といった、特に厳しい安全基準が定められているのをご存知でしょうか?

STマークとは、日本玩具協会が「安全面について注意深く作られたおもちゃ」と認可したオモチャに付けられるマークであり、その評価基準は「形状」だけではなく「化学的な側面」も調査されます。

STマーク
STマーク

CEマークとは、別名「欧州統一安全基準」マークとも呼ばれ、全EU加盟国の安全基準を満たす商品に付けられるマークです。

CEマーク
CEマーク

これら STマーク・CEマークは、全ての有害物質の未使用を謳っているわけではありません。

しかし、全くマークが付いていないオモチャに比べると、遥かに安全であることは間違いないと思われます。

同じようなオモチャを選ぶ際は、ぜひSTマークやCEマークが付いているオモチャを選ぶようにしたいですね♪

何らかのお役に立てましたら幸いです^^

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