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【二日酔い予防】お酒を飲む時に注意すべき7つのこと

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【二日酔い予防】お酒を飲む時に注意すべき7つのこと

忘年会・新年会など、何かと飲みに誘われやすいこの時期。

お酒は、ついつい飲み過ぎて「二日酔い」に苦しんだり、「酒の上での失敗(酔ったはずみ)」でシラフならば考えられない行動をし、一生後悔する危険性を常に秘めています。

ここでは、二日酔い・酒の上での失敗を予防するための「お酒を飲む時に注意すべき7つのこと」をご紹介します。

【二日酔い予防】お酒を飲む時に注意すべき7つのこと

1.お酒を飲む前の体調

お酒を大量飲酒する習慣によって、ある程度までならばお酒に強くなることは医学的に証明されています。

しかしこれは、短期間で劇的にアルコール耐性が上がるわけではありません。ダイエットや筋トレなどと同様、長期に渡る慢性飲酒によって、少しずつ体質が変化していった結果なのです。

※ なお、慢性飲酒によってお酒に強い体質になることは、メリットよりもデメリットの方が遥かに大。安易に行わないでください!(詳細は 『お酒を飲み続けると、お酒に強くなる』の罠を参照。)

ところでアルコールに対する耐性は、短期間で劇的に上がりこそしないものの、劇的に下がってしまうことはよくあるんです。

例えば、疲労が溜まっていたり体調が悪い時などは、肝臓の機能が低下し、アルコールの分解速度が下がります。

また、特に生理前の女性は、女性ホルモンである「エストロゲン」の働きにより、肝臓のアルコール分解速度が著しく下がります。

「以前の飲み会ではこれだけ飲んでも酔いつぶれなかったんだから、今回の飲み会でもここまでなら大丈夫♪」・・・という考えは非常に危険! ぜひその日の体調に合わせて、アルコールの摂取量を調整してください。

2.空腹時にお酒を飲まない

アルコールは胃と腸から体内へと吸収されます。

しかし、その吸収度合いは胃と腸では大きく異なり、胃で吸収されるアルコールは全体の2〜3割程度。残りの7〜8割のアルコールは腸から吸収されます。

そして、胃に何も食べ物が入っていない状態では、胃に入ったアルコールが腸に流れて行きやすく、結果として酔いが早く回ります。

たとえアルコール度数の低いお酒であっても、空腹時にゴクゴク飲んでしまうと、思った以上に酔いが早く回り、酔いつぶれたり 急性アルコール中毒などを引き起こしかねません。

もし飲み会前に小腹が空いているようならば、お腹に何かを入れておくようにしましょう。 (※ 一般的には、飲み会の1〜2時間ほど前に 牛乳・チーズ・ヨーグルトなどを摂っておくと、胃壁に膜を張って保護してくれるため、酔いにくくなると言われています。)

また、飲み会が始まってからも、お酒ばかりを飲まず 料理(おつまみ)を適度につまむようにしましょう。

酔いのスピードを抑える効果も、飲むペースを抑える効果もあって、一石二鳥ですよ♪

3.【和らぎ水】お酒の合い間に水を飲もう

和らぎ水(やわらぎみず)とは、お酒を飲む合間に、水(もしくはノンアルコール飲料)を飲むことです。

アルコールによる胃への刺激を和らげ、また、酔いが回る速度を緩やかにし 深酔いしにくくなるという効果があります。

※ この和らぎ水は、日本酒造組合中央会が推奨しているお酒の飲み方です。

4.エナジードリンク(カフェイン飲料)とお酒(アルコール)を一緒に飲まない

「モンスターエナジー」や「レッドブル」などの銘柄が有名なエナジードリンク。疲労回復などに効果があるとされるエナジードリンクの主成分は、ずばりカフェインと糖分。

さて、脳を覚醒させる「カフェイン」と、脳を麻痺させる「アルコール」を同時に摂取すると、一体どうなってしまうのでしょうか?

なんと、本来ならばグデングデンに酔っ払うほど血中アルコール濃度が高い状態であっても、意識がハッキリするようになります。(※ 個人差はあります。)

しかし、一見意識がハッキリしているように思えて、実は脳内の理性を司る部位が大きく機能低下しているため、酒の上の過ちを犯しやすい危険な状態。

また、酔っている程度が自分では分かり辛いため、飲み過ぎて急性アルコール中毒を発症するおそれがあります。

5.薬とお酒(アルコール)を一緒に飲まない

薬とアルコールを同時に摂取すると、薬が効き過ぎたり、酔いが加速したりする場合があります。

基本的に どんな薬であってもアルコールと同時に摂取するのは避けるべきですが、特に危険だと言われているのが「睡眠薬」「鎮痛剤」「風邪薬」の3種類。

これらの薬とアルコールを同時に摂取すると、悪酔いしやすくなるどころの話ではなく、脳や肝臓に深刻な障害が残ることすらあるんです!

絶対に避けるようにしてください。

6.爆弾酒(混合酒)を飲まないこと

爆弾酒(ばくだんしゅ)とは、ビールに焼酎・ウイスキーなどを混ぜたお酒のことです。

意外とやわらかな喉越しでグビグビ飲めてしまうのですが、通常のお酒と同じ感覚で飲むと、とっても危険。

ビールに含まれる炭酸が胃腸でのアルコール吸収を手助けするため、急激に血中アルコール濃度が上昇。

普通のお酒の何倍も、酔いが早く回ってしまうんです。

7.お酒の適量を守る

アルコール健康医学協会は、一晩で飲む純アルコールの目安を20gと定めています。

この「純アルコール20g」を「お酒の1単位」と呼び、これを各種お酒に置き換えると下記表の通りとなります。

お酒量の目安(1単位=20gの純アルコール)
酒種アルコール度数
ビール5%中ビン1本(500ml)
日本酒15%1合(180ml)
焼酎25%0.6合(約110ml)
ウイスキー43%ダブル1杯(60ml)
ワイン14%1/4本(約180ml)
缶チューハイ5%1.5缶(約520ml)

意外と少ないことにビックリしませんか? しかし、これが気持ちよくお酒を味わえる目安量なんだそうです。

酔いがさめるまでの時間目安

健康な成人男性が 30分以内に1単位のお酒を飲んだ場合、体内でアルコールが分解されるまでに3〜4時間掛かると言われています。

これが2単位になると6〜7時間、3単位になると9〜10時間程度、アルコールが分解されるまでに時間が掛かります。

二日酔いとは、翌朝になっても体内のアルコール分解が終わらず、体内にアルコールが残っている状態。ぜひ、翌日のスケジュールを考慮した上で、賢く飲酒量を決めたいものですね^^

なお、これらの数値は「体重60kgで健康に問題がなく、体内のアルコール分解速度が平均的な成人男性」を基準に定められています。

小柄な人・女性・生まれつきお酒に弱い人は、少量でも酔いが覚めにくいため注意してください。 提供 (社)アルコール健康医学協会

この記事のまとめ

【二日酔い予防】お酒を飲む時に注意すべき7つのこと
  1. お酒を飲む前の体調疲労が溜まっていたり体調が悪い時・生理前の女性は、普段よりも体内のアルコール分解速度が下がります。

  2. 空腹時にお酒を飲まない空腹の場合、アルコールが腸に流れやすいため酔いが早く回ります。適度に料理をつまみながらお酒を飲むことで、酔いにくくなります。
  3. 【和らぎ水】お酒の合い間に水を飲もうお酒の合間に水やノンアルコール飲料を飲むことで、深酔いしにくくなるという効果があります。
  4. エナジードリンク(カフェイン飲料)とお酒(アルコール)を一緒に飲まないカフェイン飲料とお酒を一緒に飲むと、「一見すると意識がハッキリしているようで、実は脳機能が大きく低下している」という状態になります。判断力が鈍るため、酒の上での失敗を犯しやすくなります。
  5. 薬とお酒(アルコール)を一緒に飲まないアルコールと一緒に飲むと特に危険だと言われているのが、「睡眠薬」「鎮痛剤」「風邪薬」。脳や肝臓に深刻な障害が残ることすらあります。
  6. 爆弾酒(混合酒)を飲まないこと爆弾酒(混合酒)は、普通のお酒の何倍も酔いが早く回ります。
  7. お酒の適量を守る1単位のお酒(ビールなら500ml、日本酒なら1合)に含まれるアルコールを分解するのに、平均で3〜4時間程度掛かります。翌朝になっても分解が終わらない量のアルコールを飲むと、二日酔いに苦しむこととなります。

二日酔い・お酒での失敗を予防するために、ぜひご活用ください!

お役に立てましたら幸いです^^

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